春旭斎 北明(しゅんきょくさい ほくめい、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
来歴
春好斎北洲の門人、大坂の人。春旭斎北明と称し、文政12年(1829年)に大坂で興行された芝居の役者絵を描いている。
作品
- 「若党新兵衛・尾上芙雀」 大判錦絵 池田文庫所蔵 ※文政12年10月頃、大坂筑後芝居『東訛恋深川』より
参考文献
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※91頁
- 『上方役者絵集成』(第2巻) 財団法人阪急学園池田文庫、1998年





春旭斎 北明(しゅんきょくさい ほくめい、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
春好斎北洲の門人、大坂の人。春旭斎北明と称し、文政12年(1829年)に大坂で興行された芝居の役者絵を描いている。




