東川崎駅(ひがしかわさきえき)は、かつて福岡県田川郡川崎町(大字)東川崎2679番地に設置されていた、九州旅客鉄道(JR九州)上山田線の駅である。上山田線の廃止に伴い、1988年(昭和63年)9月1日に廃駅となった。
歴史
- 1966年(昭和41年)3月10日:日本国有鉄道(国鉄)の上山田線の駅として開業。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR九州に承継される。
- 1988年(昭和63年)9月1日:上山田線の全線廃止に伴い、廃駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホーム上に上屋を設けていたが、駅舎は無かった。なお、当駅は開業当初から無人駅であった。
駅周辺
- 福岡県立川崎養護学校 (現・福岡県立川崎特別支援学校)
- 福岡県道67号田川桑野線
- 福岡県道423号川崎猪国線
隣の駅
- 九州旅客鉄道(JR九州)
- 上山田線
- 真崎駅 - 東川崎駅 - 豊前川崎駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 廃駅




